更新日:2021年4月25日
私がヒプノセラピーを学ぶにあたって、トレーナーより紹介されて読んだ本をご紹介します。世界基準のヒプノセラピー入門は、私の師であるトレーナー今本忠彦氏の著書になります。ヒプノセラピーを理解するために分かりやすく書かれた本です。
もう一冊のヒプノセラピーの本は、米国催眠療法協会の創立者、クラズナー博士の著作で
より専門性の高い本です。
2冊の「前世療法」は、アメリカ精神科医、催眠療法士のワイス博士による彼の療法の体験が書かれています。
「抑圧された記憶の神話」は、人間の「記憶」に焦点を当て、それが時には抑圧によって無意識の中に追いやられたり、カウンセリングや面接での暗示などにより作られてしまう偽りの記憶となる可能性など、実際のケースや実験をもとに書かれた著書です。
「インナーチャイルド」は、著者ジョン・ブラッドショーが、自らの幼少期の体験を語り、幼少期に傷ついた子どもの心が、大人になった自分自身を蝕む、それをどのように再生させていくのか、本当の自分を取り戻す方法について書かれた本です。





